白山 日帰り
9月の3連休には日帰りで白山に登ってきました。
一般的な、福井県側からのルートではなく
岐阜県側の平瀬道で、大倉山を経由して。
人が少なくて、こっちのほうが
ちょとだけ短いのかな?
前にも一度、日帰りで登りました。
その時はお池巡りまでしたので
かなりぐったり疲れてしまいましたが
今回は御前峰の頂上まで。
もうすぐ室堂、というあたりから
台風直前の秋晴れをバックに御前峰。
お花は下のほうはほとんど無く、
室堂付近からたくさん出てきましたが
こちらも秋めいています。
室堂に来ると急に人が増えます。
けれど台風前だからか、いつもよりかなり少ない方。
御前峰へ登ります。
登ってる途中から見下ろす室堂の景色、
何度見ても広々として気持ちいい。
山頂付近からエメラルドグリーンの池が見える。
ここから先のお池巡りがいちばん好きな景色なんですが、
時間が無いため今回は引き返します。
また今度歩けるのを楽しみに。
一般的な、福井県側からのルートではなく
岐阜県側の平瀬道で、大倉山を経由して。
人が少なくて、こっちのほうが
ちょとだけ短いのかな?
前にも一度、日帰りで登りました。
その時はお池巡りまでしたので
かなりぐったり疲れてしまいましたが
今回は御前峰の頂上まで。
もうすぐ室堂、というあたりから
台風直前の秋晴れをバックに御前峰。
お花は下のほうはほとんど無く、
室堂付近からたくさん出てきましたが
こちらも秋めいています。
室堂に来ると急に人が増えます。
けれど台風前だからか、いつもよりかなり少ない方。
御前峰へ登ります。
登ってる途中から見下ろす室堂の景色、
何度見ても広々として気持ちいい。
山頂付近からエメラルドグリーンの池が見える。
ここから先のお池巡りがいちばん好きな景色なんですが、
時間が無いため今回は引き返します。
また今度歩けるのを楽しみに。
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江若バス比良登山線でイン谷から武奈ヶ岳へ
今年の7月から開通した、江若バス比良登山線。
真夏の低山とはいえ、
まだ標高も高い方だし暑さもマシかな、と
期待して武奈ヶ岳へ。
さっそくこのバスに乗ってみました。
JR比良駅からイン谷口までをつないでくれる、
待望の比良登山線。
駅の改札を出てすぐ右手のところにバスが停まっていました。
とっても便利になったのですが、意外と乗客は少なく、
席は半分くらい空いてました。
バスの前では運転手さんらしき人が2名ほど居て
愛想良く団体さんの記念写真を撮ってあげたり
ビラを配って普及活動をしていました。
真夏は暑いと知っていて来る人が少ないのか、
単純にこのバスが開通したことを知っている人が少ないのか、
はたまたイン谷口に近い堂満岳や釈迦岳に
魅力を感じる人が少ないのか、
武奈ヶ岳まではちょっと遠いから敬遠されるのか・・・?
私は、ヨキトウゲ谷経由の沢沿いや
武奈ヶ岳から北稜、広谷経由の雰囲気が好きなので
とても嬉しいのですが。
9:10発のバスでイン谷口へ。
PiTaPaも使えるので便利。そして片道350円ポッキリ。
1回だけ、「比良舞子口」というバス停に停まるのですが
下山後にいつも歩いて行っていた温泉
「比良とぴあ」のすぐそばです。なるほど。
バスだと歩いて1時間近くかかるイン谷口へも
10分程度です。
この場所で下ろしてくれました。
あ、でもあんまし奥まで入ってくれないのね・・・。
トイレのところまでけっこう歩かなきゃいけませんが、
バスはここまで入るのは確かに難しいかもなあ。。。
仕方ない。
しかしやっぱり山とはいえ、7月は暑い。
金糞峠まで暑くて大変。来たことを少し後悔しました。
けれどそこからはけっこう涼しくて気持ちいい沢沿いの道。
だけど心無しか、少し登山道や沢が荒れてるような・・・?
私の目が肥えたのか?こんなにこの沢、黒ずんでたっけ?
この道ではほとんど人に会わなかったので、
人が多すぎて荒らされたわけではないと思うのですが。
武奈ヶ岳自体に人が増えすぎてるので、
ラーメンの汁とかゴミとか捨てる人がいて
少しずつ荒れてってるのかもなあ。
(↑写真の缶詰はもちろん汁も飲み干しました。山では美味く感じる。)
沢沿いは良かったのですが、
ワサビ峠からの稜線は日差しの照りつける岩稜帯のためか、
灼熱地獄の熱風地獄でした。
いやあこれ、マジでこんなとこに長時間居たら
熱中症になりますよ(´Д`)
人間が生命を維持できる環境じゃあないです!
山頂にはタッチしただけですぐに八雲が原へ下りました(^_^;)
ちょっと岩稜帯を離れると、だいぶ涼しい。
武奈ヶ岳は、少なくとも9月後半まではおあずけかな。。。
ダケ道を下って歩いて比良とぴあでお風呂に入り、
比良とぴあの送迎バス(無料)で比良駅まで戻って帰りました。
帰りは、わざわざ江若バスを待つのもなんだかなあ、と思い
結局いつも通り自然と歩いちゃいました。
おそらく登山者しか乗らないバスだろうから、
思いきって比良とぴあに停まったらいいのにな、とか
行きもなんとかして
イン谷口のトイレのとこまで入れたらいいのにな、
なんて贅沢な希望を胸に抱きながら帰宅しました。
また、秋と春によろしくお願いします。。。
真夏の低山とはいえ、
まだ標高も高い方だし暑さもマシかな、と
期待して武奈ヶ岳へ。
さっそくこのバスに乗ってみました。
JR比良駅からイン谷口までをつないでくれる、
待望の比良登山線。
駅の改札を出てすぐ右手のところにバスが停まっていました。
とっても便利になったのですが、意外と乗客は少なく、
席は半分くらい空いてました。
バスの前では運転手さんらしき人が2名ほど居て
愛想良く団体さんの記念写真を撮ってあげたり
ビラを配って普及活動をしていました。
真夏は暑いと知っていて来る人が少ないのか、
単純にこのバスが開通したことを知っている人が少ないのか、
はたまたイン谷口に近い堂満岳や釈迦岳に
魅力を感じる人が少ないのか、
武奈ヶ岳まではちょっと遠いから敬遠されるのか・・・?
私は、ヨキトウゲ谷経由の沢沿いや
武奈ヶ岳から北稜、広谷経由の雰囲気が好きなので
とても嬉しいのですが。
9:10発のバスでイン谷口へ。
PiTaPaも使えるので便利。そして片道350円ポッキリ。
1回だけ、「比良舞子口」というバス停に停まるのですが
下山後にいつも歩いて行っていた温泉
「比良とぴあ」のすぐそばです。なるほど。
バスだと歩いて1時間近くかかるイン谷口へも
10分程度です。
この場所で下ろしてくれました。
あ、でもあんまし奥まで入ってくれないのね・・・。
トイレのところまでけっこう歩かなきゃいけませんが、
バスはここまで入るのは確かに難しいかもなあ。。。
仕方ない。
しかしやっぱり山とはいえ、7月は暑い。
金糞峠まで暑くて大変。来たことを少し後悔しました。
けれどそこからはけっこう涼しくて気持ちいい沢沿いの道。
だけど心無しか、少し登山道や沢が荒れてるような・・・?
私の目が肥えたのか?こんなにこの沢、黒ずんでたっけ?
この道ではほとんど人に会わなかったので、
人が多すぎて荒らされたわけではないと思うのですが。
武奈ヶ岳自体に人が増えすぎてるので、
ラーメンの汁とかゴミとか捨てる人がいて
少しずつ荒れてってるのかもなあ。
(↑写真の缶詰はもちろん汁も飲み干しました。山では美味く感じる。)
沢沿いは良かったのですが、
ワサビ峠からの稜線は日差しの照りつける岩稜帯のためか、
灼熱地獄の熱風地獄でした。
いやあこれ、マジでこんなとこに長時間居たら
熱中症になりますよ(´Д`)
人間が生命を維持できる環境じゃあないです!
山頂にはタッチしただけですぐに八雲が原へ下りました(^_^;)
ちょっと岩稜帯を離れると、だいぶ涼しい。
武奈ヶ岳は、少なくとも9月後半まではおあずけかな。。。
ダケ道を下って歩いて比良とぴあでお風呂に入り、
比良とぴあの送迎バス(無料)で比良駅まで戻って帰りました。
帰りは、わざわざ江若バスを待つのもなんだかなあ、と思い
結局いつも通り自然と歩いちゃいました。
おそらく登山者しか乗らないバスだろうから、
思いきって比良とぴあに停まったらいいのにな、とか
行きもなんとかして
イン谷口のトイレのとこまで入れたらいいのにな、
なんて贅沢な希望を胸に抱きながら帰宅しました。
また、秋と春によろしくお願いします。。。
グレゴリーDEVA70のその後
以前購入してこのブログにも書いていた大型ザック、
GREGORYのDEVA70を数年使用しての感想。
その後も大活躍かといいますと、結論からいうと
ほとんど使っていません。
最初は、使い勝手がいいしオシャレだし
背負い心地もいいと思ってよく使っていたのですが、
次第になんとなく「ちょっと違うかも」
というところが出てきて、
気がつくとほとんど使わなくなっていました。
いいザックなんですよ。
オシャレだし
ポケットがいっぱいでたくさん入れられるし
ヒップベルトもしっかりしてるし
わざわざ雨蓋を開けなくても、
サイドなどのジッパーを開ければ中の荷物を
出し入れできるし。
じゃあ、何が気に食わなかったかというと・・・
いや、「気に食わなかった」というほどでもないのですが
なんとなくちょっとした違和感を感じた、程度なんですが・・・。
1. 歩く度に、ザックが「キュッキュッ」と鳴る。
これ、一番の原因です(^_^;)
荷物をある程度重く入れて歩いてみないと、
お店で試しに担いでみても
これは分かりませんでした。。。
せっかく静寂なアルプスの稜線に居るのに
なんかず〜っと定期的なリズムを刻んだ音がするなあ、
と思ったらこの音でした(-_-)
一度気になりだすと、けっこう気になるんですよね。。。
私だけの不具合ではなく、同じくDEVA70で
年度違いのモデルを持ってる方も同じだったので
そういう造りなんでしょうね。
どこが鳴っているのか、解消方法はあるのか・・・?
2. ザックの重心が、なんとなく後ろ寄り
これも、実際使ってみないと分からなかったのですが
パッキングのときによほどしっかり気をつけないと
ザックの重心が後ろに傾きがちです。
なので、ザックを下ろして地面に立てようとしても
たいてい後ろにコテっと倒れます。
他のザックはそんなに簡単に
ひっくり返らないんだけどなあ★
構造がそういうものなのかなあ・・・?
重心が後ろに傾くということは、
それだけ背負っているときも
重心が背中(身体からはがれる方向)に傾くので
引っ張られることで荷物の重さ以上に重く感じて
疲れやすくなるような・・・?
3. ちょっと重い。
ヒップベルトがしっかりしてたり、
雨蓋を取り外すとウエストポーチに出来るように
バックルが付いてたり、
たくさんポケットやジッパーがあったり。
・・・ということは、便利な一方
やっぱりいろんな小道具が付いている分
ちょっと重くなってしまいます。
4. やっぱり腰ベルト部分で痛くなる。そしてごつい。
腰ベルトがしっかりしてるから、
重たい荷物を長時間担いでも
締め付けられた腰部分は痛くならないか・・・
というと、やっぱり痛いです(^_^;)
そしてとっても立派で形状記憶かと思うぐらい
がっちりした腰ベルトなんですが、
けっこう邪魔になることが多いです。
↑基本、この形状と角度のままホールド。
邪魔にならないよう内側に折り畳もうとしても
けっこうな力で押し込まないと動かないし
ちょっとしか曲がってくれない。
電車では幅を取ってしまって申し訳ないし、
車のトランクに詰め込むときも
他の人のザックを入れるスペースが狭くなったり
つっかえて半ドアになったり。。。
・・・そんなこんなで、
私には扱いづらさを感じることがあり、
なんとなく使わなくなってきてしまいました。
もったいないので、時々思い出して
なるべく使うように心がけているのですが(笑)
中肉低身長で短足な
典型的な日本人体型の私には
形もそんなに合ってなかったのかもなあ・・・?
結局テント泊でよく使っているザックは
最初に買ったミレーのオデッセイです。
必要充分といった感じで特に不満もなく、
安心して使えるので結局これを選びがちに。
GREGORYのDEVA70を数年使用しての感想。
その後も大活躍かといいますと、結論からいうと
ほとんど使っていません。
最初は、使い勝手がいいしオシャレだし
背負い心地もいいと思ってよく使っていたのですが、
次第になんとなく「ちょっと違うかも」
というところが出てきて、
気がつくとほとんど使わなくなっていました。
いいザックなんですよ。
オシャレだし
ポケットがいっぱいでたくさん入れられるし
ヒップベルトもしっかりしてるし
わざわざ雨蓋を開けなくても、
サイドなどのジッパーを開ければ中の荷物を
出し入れできるし。
じゃあ、何が気に食わなかったかというと・・・
いや、「気に食わなかった」というほどでもないのですが
なんとなくちょっとした違和感を感じた、程度なんですが・・・。
1. 歩く度に、ザックが「キュッキュッ」と鳴る。
これ、一番の原因です(^_^;)
荷物をある程度重く入れて歩いてみないと、
お店で試しに担いでみても
これは分かりませんでした。。。
せっかく静寂なアルプスの稜線に居るのに
なんかず〜っと定期的なリズムを刻んだ音がするなあ、
と思ったらこの音でした(-_-)
一度気になりだすと、けっこう気になるんですよね。。。
私だけの不具合ではなく、同じくDEVA70で
年度違いのモデルを持ってる方も同じだったので
そういう造りなんでしょうね。
どこが鳴っているのか、解消方法はあるのか・・・?
2. ザックの重心が、なんとなく後ろ寄り
これも、実際使ってみないと分からなかったのですが
パッキングのときによほどしっかり気をつけないと
ザックの重心が後ろに傾きがちです。
なので、ザックを下ろして地面に立てようとしても
たいてい後ろにコテっと倒れます。
他のザックはそんなに簡単に
ひっくり返らないんだけどなあ★
構造がそういうものなのかなあ・・・?
重心が後ろに傾くということは、
それだけ背負っているときも
重心が背中(身体からはがれる方向)に傾くので
引っ張られることで荷物の重さ以上に重く感じて
疲れやすくなるような・・・?
3. ちょっと重い。
ヒップベルトがしっかりしてたり、
雨蓋を取り外すとウエストポーチに出来るように
バックルが付いてたり、
たくさんポケットやジッパーがあったり。
・・・ということは、便利な一方
やっぱりいろんな小道具が付いている分
ちょっと重くなってしまいます。
4. やっぱり腰ベルト部分で痛くなる。そしてごつい。
腰ベルトがしっかりしてるから、
重たい荷物を長時間担いでも
締め付けられた腰部分は痛くならないか・・・
というと、やっぱり痛いです(^_^;)
そしてとっても立派で形状記憶かと思うぐらい
がっちりした腰ベルトなんですが、
けっこう邪魔になることが多いです。
↑基本、この形状と角度のままホールド。
邪魔にならないよう内側に折り畳もうとしても
けっこうな力で押し込まないと動かないし
ちょっとしか曲がってくれない。
電車では幅を取ってしまって申し訳ないし、
車のトランクに詰め込むときも
他の人のザックを入れるスペースが狭くなったり
つっかえて半ドアになったり。。。
・・・そんなこんなで、
私には扱いづらさを感じることがあり、
なんとなく使わなくなってきてしまいました。
もったいないので、時々思い出して
なるべく使うように心がけているのですが(笑)
中肉低身長で短足な
典型的な日本人体型の私には
形もそんなに合ってなかったのかもなあ・・・?
結局テント泊でよく使っているザックは
最初に買ったミレーのオデッセイです。
必要充分といった感じで特に不満もなく、
安心して使えるので結局これを選びがちに。
登山に使ってる日焼け止め
山登りに必須の日焼け止めですが、
私がお気に入りでよく使っている商品があります。
けどなぜか、あまりお店で売っていません(^_^;)
普通のドラッグストアではまず見た事がなくて、
一部の山道具屋さんで見たぐらい。
メンタームでおなじみ、近江兄弟社の
スポーツUV サンベアーズスーパーS。
サンベアーズシリーズはメジャーで、
どこのドラッグストアにもあるんですが
なぜかこの商品だけ置いていない。
そして、ネットで検索してもなかなか見つからない。
(同じような名前の違う商品が出てくる)
そんな中、6個セットを送料無料で格安で売っている
お店を見つけたのでまとめ買いしました。
そろそろ無くなってきてたのですが
安く買える方法が無いかな〜、と思ってたところです。
→YANO SPORTSさん
「スポーツUV サンベアーズスーパーS 6個セット」
普通は1個1,050円で売られているのですが
6個セットで5,099円ということは1個あたり約850円。
ほぼ、2割引です。
山道具屋の10%OFFセールでもこの値段では買えません。
「在庫が無い」とのことで少しだけ待ったのですが、
今日届きました。
仕入れがこの6個セットの箱なんですね(笑)
6個もあれば、毎週山に登っても
来年の春ぐらいまでは持つかしら(笑)
↓一応、中身
↓裏面表示
これのどこが気に入っているかというと
★SPF50+、PA+++
というのはもちろん
★パウダーインなので比較的ベトベトしない
★白くならない
★ウォータープルーフなので落ちにくい
★うるおい成分が入ってる
エーデルワイスエキスって何だろう、
あらためて見て初めて気付いた(笑)
・・・とまあ、紫外線が強烈で汗をかきやすい登山においては
必要充分な性能を充分もっています。
写真で見ても分かりにくいでしょうけれど、
手の甲に塗ってみましたが全然白くならないし
テカリもほとんど無いと思います。
↓
実際、長い間使っていても使い心地がよく
これで肌が荒れたという感覚は今までに無いです。
(私はもともと肌は強い方なのですが)
山での日焼け止めの使い方ですが、
★とにかくこまめに塗り直す!
のが鉄則です。
私は、日差しが強い日は特に
休憩の度に塗り直すかな・・・。
もちろん曇りの日でも最初に塗っておいて
最低でも山頂でもう一度塗り直す、
ぐらいした方がいいと思います。
「私は肌が弱いから、あまり強い日焼け止めを塗りたくない」
という方は肌に優しいタイプを
何度もこまめに塗り直すといいと思います。
「日焼け止めを何度も塗り直すと肌が荒れそう」
という方も居るようですが、私は逆にそういう人は
日焼け止めの成分ではなく
日焼けのせいで肌を痛めているのではないか
と思います。
もちろん他の人の肌になってみたことが無いので
100%自信を持っては言えませんが、私の経験上
日焼け止めの塗り直しを怠ったほうが肌を痛めています。
・・・という感じで
「やっぱ山に登ってる女の人は肌が荒れるねー」
とは言われたくないので日焼け対策を頑張っているのですが、
いくら日焼け止めを塗ったところで
多少は日焼けをしてしまいます。。。
なので下山後は美白化粧品でケアもするのですが
けっこう高いですよね。
私は、基礎化粧品は比較的リーズナブルで高機能(だと思っている)な
アテニアさんを使っています。
年中山に登る私は、美白グッズとして
ナイトホワイトCCとホワイトニング ソリューションC+
を使っています。
美白化粧品としてはコストパフォーマンスが良くて
効果もあるんじゃないかと思います。
実際、ほぼ毎週山登りをしている私ですが
肌が白いと言われることは多いです(^_^)
比較的リーズナブルとはいえ、やっぱりちょっとお値段はしますが
時々セール対象になってて増量してたり安くなってることがあるので
そういうタイミングを狙ってまとめ買いしてます☆
アテニアさんの化粧品はヘンなニオイがしなくて
余計なものが入ってない感じがするのでお気に入りです。
私がお気に入りでよく使っている商品があります。
けどなぜか、あまりお店で売っていません(^_^;)
普通のドラッグストアではまず見た事がなくて、
一部の山道具屋さんで見たぐらい。
メンタームでおなじみ、近江兄弟社の
スポーツUV サンベアーズスーパーS。
サンベアーズシリーズはメジャーで、
どこのドラッグストアにもあるんですが
なぜかこの商品だけ置いていない。
そして、ネットで検索してもなかなか見つからない。
(同じような名前の違う商品が出てくる)
そんな中、6個セットを送料無料で格安で売っている
お店を見つけたのでまとめ買いしました。
そろそろ無くなってきてたのですが
安く買える方法が無いかな〜、と思ってたところです。
→YANO SPORTSさん
「スポーツUV サンベアーズスーパーS 6個セット」
普通は1個1,050円で売られているのですが
6個セットで5,099円ということは1個あたり約850円。
ほぼ、2割引です。
山道具屋の10%OFFセールでもこの値段では買えません。
「在庫が無い」とのことで少しだけ待ったのですが、
今日届きました。
仕入れがこの6個セットの箱なんですね(笑)
6個もあれば、毎週山に登っても
来年の春ぐらいまでは持つかしら(笑)
↓一応、中身
↓裏面表示
これのどこが気に入っているかというと
★SPF50+、PA+++
というのはもちろん
★パウダーインなので比較的ベトベトしない
★白くならない
★ウォータープルーフなので落ちにくい
★うるおい成分が入ってる
エーデルワイスエキスって何だろう、
あらためて見て初めて気付いた(笑)
・・・とまあ、紫外線が強烈で汗をかきやすい登山においては
必要充分な性能を充分もっています。
写真で見ても分かりにくいでしょうけれど、
手の甲に塗ってみましたが全然白くならないし
テカリもほとんど無いと思います。
↓
実際、長い間使っていても使い心地がよく
これで肌が荒れたという感覚は今までに無いです。
(私はもともと肌は強い方なのですが)
山での日焼け止めの使い方ですが、
★とにかくこまめに塗り直す!
のが鉄則です。
私は、日差しが強い日は特に
休憩の度に塗り直すかな・・・。
もちろん曇りの日でも最初に塗っておいて
最低でも山頂でもう一度塗り直す、
ぐらいした方がいいと思います。
「私は肌が弱いから、あまり強い日焼け止めを塗りたくない」
という方は肌に優しいタイプを
何度もこまめに塗り直すといいと思います。
「日焼け止めを何度も塗り直すと肌が荒れそう」
という方も居るようですが、私は逆にそういう人は
日焼け止めの成分ではなく
日焼けのせいで肌を痛めているのではないか
と思います。
もちろん他の人の肌になってみたことが無いので
100%自信を持っては言えませんが、私の経験上
日焼け止めの塗り直しを怠ったほうが肌を痛めています。
・・・という感じで
「やっぱ山に登ってる女の人は肌が荒れるねー」
とは言われたくないので日焼け対策を頑張っているのですが、
いくら日焼け止めを塗ったところで
多少は日焼けをしてしまいます。。。
なので下山後は美白化粧品でケアもするのですが
けっこう高いですよね。
私は、基礎化粧品は比較的リーズナブルで高機能(だと思っている)な
アテニアさんを使っています。
年中山に登る私は、美白グッズとして
ナイトホワイトCCとホワイトニング ソリューションC+
を使っています。
美白化粧品としてはコストパフォーマンスが良くて
効果もあるんじゃないかと思います。
実際、ほぼ毎週山登りをしている私ですが
肌が白いと言われることは多いです(^_^)
比較的リーズナブルとはいえ、やっぱりちょっとお値段はしますが
時々セール対象になってて増量してたり安くなってることがあるので
そういうタイミングを狙ってまとめ買いしてます☆
アテニアさんの化粧品はヘンなニオイがしなくて
余計なものが入ってない感じがするのでお気に入りです。
真夏の登山スタイル
そろそろ灼熱地獄の夏山シーズンがやってきますね。
ただでさえ暑い中、
全部脱いでも足りないくらいなんですが
私なりに辿り着いた
「機能性重視の夏山スタイル」をご紹介します。
基本は、長袖、7分丈ズボン(切り離し式)です。
夏山でも、気をつけるべきは
「紫外線」「風、濡れ、気温低下による冷え」「怪我」!
== インナー ==========================
[ファイントラック]
フラッドラッシュスキンメッシュ(ノースリーブ)
「え、暑いのに2枚も着るの?」と思われるかもしれません。
けれどこれは汗をかいても素肌に水分が触れないので
ドライに保たれ、濡れによる不快感や体温の低下を防ぎます。
夏山でもちょっとした天候の変化や高い山の山頂、
宿泊時の夜中は急に冷えることもあるので
汗冷えしないことを優先してこれを着ることにしました。
実際、これを着てるから暑い、とかは
特に感じないです。
== トップス ==========================
(テント泊のとき)
[パタゴニア]
メリノ2 ライトウェイトジップネック
日本人女性の標準体型ならおそらく
XSサイズでちょうどだと思います。
パタゴニアのメリノウールはチクチクしないので
かゆがりの私も大丈夫です(^ ^)
夏のアルプスで、「雨に濡れては風邪をひく」
というのを何度か繰り返したんですが、
メリノウールに変えてからは大丈夫です。
汗をかいた後、急に寒くなっても
ウールは体温を奪いにくいので
「雪山で遭難したらウールを着てるかどうかで生死が分かれる」
とまで言われています。
襟のあるタイプにしているのは、
寒いときはジップを締め、暑いときは開けるので
幅広い気温に対応できるからです。
ちなみに、私は真夏でも山では長袖です。
(あまりに暑いときは袖をまくったりしますが)
理由は、強烈な紫外線と、
木や刺などの植物・岩・虫さされなどから
肌を守るためです。
なんで最近、山道具屋でもやたらと
半袖ばっかり売ってるのか、解せません。
長袖のインナーに半袖を重ね着するのが
オシャレなのかもしれませんが、
「いかにもインナー」な長袖だと暑くなっても
半袖シャツを脱ぎにくいし、
「1枚で着ても大丈夫!」な長袖だと
重ね着すると暑すぎたり。
(低山のとき)
[パタゴニア]
キャプリーン1 シルクウェイト・グラフィック・スクープ
こちらもパタゴニアですが、やっぱり品質がいいです(^ ^)
生地も長持ちするし、身体の形にフィットしてて。
キャプリーンは速乾性も高くて通気性も高いので
常に暑い夏山低山にオススメです。
== パンツ(ズボン)=======================
[マムート]
タフライト3/4 2イン1パンツ
ひざ下丈で切り離すことができるタイプです。
私は、夏山では最初から切り離して
7分丈で履いています。
そして、切り離した部分も山に持って行き、
寒くなったら付け足して長ズボンにします!
7分丈だと膝下の肌が露出してしまうのですが、
ちょうどふくらはぎをサポートするアイテムが!
↓
== ふくらはぎ ===========================
[C3fit]
パフォーマンスゲイター
これならタイツと違って覆われるのは膝下だけなので
涼しい上に、7分丈のズボンの裾から風も通ってなお涼しい!
そして血行促進、紫外線遮断率95%以上と機能的。
このスタイルにして3年ほど経ちますが、
裾から虫に侵入されて刺されたことはありません(笑)
けど正直、薄いのでこの上から刺されることはありますが(^_^;)
靴下もこの上にかぶさるので、
そんなに気にするほどでも無い・・・と思っています☆
== 靴下 ===========================
[バーグハウス]
ウールトレッキングクルー
テント泊の重装備でもしっかり足元を支える
厚手タイプのウールの靴下です。
なんとなく、丈夫で履きやすいので
こればっかり買ってます。
私は基本、夏山でもウールの厚手の靴下です。
靴下は、年中一緒かも。
(真夏の低山は薄い化繊にすることもありますが)
暑いとかなんとかっていうより、
足元はやっぱり大事なのでしっかり安定感があって
靴擦れや衝撃から守るっていうのが大事だと思ってます。
これもウールなので、汗で濡れても
あまり冷たく感じません。
あと、帽子、手袋、手ぬぐいも必須です。
ここまで書くと長過ぎるので割愛しときます。
手ぬぐいは、セレクトショップなどで
かわいい柄を見つけたらよく買っちゃいます(^ ^)
ただでさえ暑い中、
全部脱いでも足りないくらいなんですが
私なりに辿り着いた
「機能性重視の夏山スタイル」をご紹介します。
基本は、長袖、7分丈ズボン(切り離し式)です。
夏山でも、気をつけるべきは
「紫外線」「風、濡れ、気温低下による冷え」「怪我」!
== インナー ==========================
[ファイントラック]
フラッドラッシュスキンメッシュ(ノースリーブ)
「え、暑いのに2枚も着るの?」と思われるかもしれません。
けれどこれは汗をかいても素肌に水分が触れないので
ドライに保たれ、濡れによる不快感や体温の低下を防ぎます。
夏山でもちょっとした天候の変化や高い山の山頂、
宿泊時の夜中は急に冷えることもあるので
汗冷えしないことを優先してこれを着ることにしました。
実際、これを着てるから暑い、とかは
特に感じないです。
== トップス ==========================
(テント泊のとき)
[パタゴニア]
メリノ2 ライトウェイトジップネック
日本人女性の標準体型ならおそらく
XSサイズでちょうどだと思います。
パタゴニアのメリノウールはチクチクしないので
かゆがりの私も大丈夫です(^ ^)
夏のアルプスで、「雨に濡れては風邪をひく」
というのを何度か繰り返したんですが、
メリノウールに変えてからは大丈夫です。
汗をかいた後、急に寒くなっても
ウールは体温を奪いにくいので
「雪山で遭難したらウールを着てるかどうかで生死が分かれる」
とまで言われています。
襟のあるタイプにしているのは、
寒いときはジップを締め、暑いときは開けるので
幅広い気温に対応できるからです。
ちなみに、私は真夏でも山では長袖です。
(あまりに暑いときは袖をまくったりしますが)
理由は、強烈な紫外線と、
木や刺などの植物・岩・虫さされなどから
肌を守るためです。
なんで最近、山道具屋でもやたらと
半袖ばっかり売ってるのか、解せません。
長袖のインナーに半袖を重ね着するのが
オシャレなのかもしれませんが、
「いかにもインナー」な長袖だと暑くなっても
半袖シャツを脱ぎにくいし、
「1枚で着ても大丈夫!」な長袖だと
重ね着すると暑すぎたり。
(低山のとき)
[パタゴニア]
キャプリーン1 シルクウェイト・グラフィック・スクープ
こちらもパタゴニアですが、やっぱり品質がいいです(^ ^)
生地も長持ちするし、身体の形にフィットしてて。
キャプリーンは速乾性も高くて通気性も高いので
常に暑い夏山低山にオススメです。
== パンツ(ズボン)=======================
[マムート]
タフライト3/4 2イン1パンツ
ひざ下丈で切り離すことができるタイプです。
私は、夏山では最初から切り離して
7分丈で履いています。
そして、切り離した部分も山に持って行き、
寒くなったら付け足して長ズボンにします!
7分丈だと膝下の肌が露出してしまうのですが、
ちょうどふくらはぎをサポートするアイテムが!
↓
== ふくらはぎ ===========================
[C3fit]
パフォーマンスゲイター
これならタイツと違って覆われるのは膝下だけなので
涼しい上に、7分丈のズボンの裾から風も通ってなお涼しい!
そして血行促進、紫外線遮断率95%以上と機能的。
このスタイルにして3年ほど経ちますが、
裾から虫に侵入されて刺されたことはありません(笑)
けど正直、薄いのでこの上から刺されることはありますが(^_^;)
靴下もこの上にかぶさるので、
そんなに気にするほどでも無い・・・と思っています☆
== 靴下 ===========================
[バーグハウス]
ウールトレッキングクルー
テント泊の重装備でもしっかり足元を支える
厚手タイプのウールの靴下です。
なんとなく、丈夫で履きやすいので
こればっかり買ってます。
私は基本、夏山でもウールの厚手の靴下です。
靴下は、年中一緒かも。
(真夏の低山は薄い化繊にすることもありますが)
暑いとかなんとかっていうより、
足元はやっぱり大事なのでしっかり安定感があって
靴擦れや衝撃から守るっていうのが大事だと思ってます。
これもウールなので、汗で濡れても
あまり冷たく感じません。
あと、帽子、手袋、手ぬぐいも必須です。
ここまで書くと長過ぎるので割愛しときます。
手ぬぐいは、セレクトショップなどで
かわいい柄を見つけたらよく買っちゃいます(^ ^)